ピラミデ国際特許事務所　代表インタビュー

特徴・強みについて

貴所の特徴・強みはなんですか？

ピラミデ国際特許事務所は、企業知財部の部門長を歴任した経験がある人間が開業し所長をしている特許事務所です。

したがって企業のマネージメントを十二分に理解したうえでサービスを提供しているという点が、ほかの特許事務所にはない特徴かと思います。

貴所は知財戦略などの、出願以外の部分にも秀でていらっしゃるそうですが、今回入所する事務スタッフにとってはどんな魅力がありますか？

戦略的な知財のコンサルティングを提供できる、ということは単純にクライアントが増えるという効果に留まらず、クライアントとより深い関係を築いていくことにもなります。

そういった深い関係性のクライアントが増えていくことは事務所の安定性にもつながりますから、事務スタッフにとっては「経営の安定している特許事務所で働ける」というメリットが生まれるかと思います。

また弊所はまだ新しい特許事務所です。

したがって新しい提案をして自分で動いていきたい、提案や改革を通じて自分も事務所も成長していきたいという意欲のある方にとっては、やりがいのある環境になっていると思います。

普段の業務で、大切にしていることはなんですか？

お客様とのコミュニケーション、所員同士のコミュニケーションをとても大切にしています。

これは特許事務所に限った話ではありませんが、仕事の原点は人と人とのつながりです。このつながりを十分に持つことで、依頼内容をきちんと理解でき、きちんとした仕事を提供でき、対価を得ることができるわけです。

基本中の基本ではありますが、こういったつながり、そしてそのつながりを作り育てるためのコミュニケーションを重要視している次第です。

今回は経験者優遇の募集ですが、入所後はどんな風に働いてもらうイメージですか？

担当していただく国内事務の仕事は、既に業務が固まっていますので、きちんと受け継いで確実に仕事をこなしていただく想定でいます。

職場の雰囲気について教えてください

風通しのいい環境なので、事務所の改革だったりクライアントとの関係についての提案だったり、意見や提案があればきちんと他のメンバーへ出せる風土があります。もちろん出してもらった意見はしっかり検討をします。

また事務所全体に関わる提案や方針変更があれば、きちんとスタッフの皆さんに説明をして、情報共有をしていっています。

では、働きやすさという観点から見た貴所についてはいかがでしょう

さきほどもお話した通り、風通しのいい職場という意味では働きやすい環境だと思います。

いわゆるワークライフバランス的な面から見ても、弊所は比較的仕事がしやすい職場だと思います。

週2程度でテレワークをしている方もいますし、勤務時間も、原則は9時～18時ですが相談も可能です。

こういった働き方の部分は、相談してくれればできる範囲で対応していきますので、安心していただければと思います。

ほかには、産休育休について知りたい方がいるかもしれません。

産休育休はタイミングも関わる話なので、取得実績自体はまだありませんが、必要なときにはきちんと休みを取れるよう準備は既にしていますので、その点でもご安心していただければと思います。

今後、ピラミデ国際特許事務所をどんな事務所にしていきたいとお考えですか？

まだ新しい事務所なので、今以上に安定した特許事務所を目指していきたいです。

顧客との関係をしっかり固めつつ、事業の拡大を図っていきたいと考えています。

今回は具体的に、どのような人材を求めていますか？

コミュニケーション能力や仕事に対する熱意といった、基本的なことはやはり欲しいですね。

また最終的には国内事務の統括ができるような人材になってほしいので、そういった方を求めています。

私たちピラミデ国際特許事務所は新鋭気鋭の事務所なので、一緒に事務所を大きくしていきたいという方にぜひ来ていただけたらと思っています！

皆様からのご応募、お待ちしています。

企業・事務所情報