RYUKA国際特許事務所 -求人詳細-
- 真に強く価値のある特許を、ディスカッションを通じて発明者とともに作っていく特許事務所
- 「下請け的でない、価値ある仕事」に取り組める
- 博士を積極採用中!未経験者も応募可能です
- 勤務地
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東京都
- 給与
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年収600万円以上
- 職種
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弁理士・特許技術者
弁理士資格保有者を募集している企業知財部の求人です。
企業の知財管理・発明発掘などを行う知財部の求人です。未経験歓迎~業界経験者まで、全国の企業の知財部の求人を公開しています。
東京都
年収600万円以上
弁理士・特許技術者
東京都
年収550万円~(有資格者)/年収450万円~(無資格者)
弁理士・特許技術者
東京都
面談のうえ決定(詳細にモデルケースあり)
弁理士・特許技術者(電気系) , 弁理士・特許技術者(機械系) , 弁理士(化学系)
東京都
年収450万~1000万円
弁理士・特許技術者 , 外国特許技術者
東京都
年収450万~1000万円
翻訳者
大阪府
年収350万円~
未経験者(弁理士) , 未経験者(特許技術者)
東京都, 大阪府
年収450万~1000万円
弁理士 , 特許技術者
東京都
年収570万~650万円
主任専門員(事業知財支援グループ JST プログラム支援業務[無機材料・デバイス系、ライフサイエンス・医薬分野])
東京都
年収570万~650万円
主任専門員(大学知財支援グループ 大学知財支援業務[バイオ分野、化学分野、機械・情報通信分野])
東京都
年収570万~610万円
主任専門員(知財集約・活用グループ 契約・ライセンス等担当) , 主任専門員(知財集約・活用グループ ライセンス等担当[材料系]) , 主任専門員(知財集約・活用グループ ライセンス等担当[ライフサイエンス系])
大阪府
月給30万円以上
弁理士、弁理士志望者
東京都
年収450万~700万円※弁理士
特許弁理士/特許技術者
東京都
月給30万円~※経験者
弁理士または弁理士志望者
大阪府
年収600万~1200万円
弁理士・特許技術者 , 特許事務(国内)
東京都
勤務形態に応じて相談
技術営業(営業経験者) , 特許リエゾン(知財経験者) , 特許査読者(メーカR&D/技術職経験者)
東京都
詳細にモデルケース記載あり
特許弁理士・特許技術者
東京都
月給35万~60万円(経験者)
弁理士・国内特許技術者 , 弁理士・外国特許技術者
静岡県
年収400万~550万円
知財業務担当者
千葉県
年収400万~640万円
知財業務担当者
東京都
年収600万~700万円
弁理士・特許技術者
中途採用ならまず「辞めた理由」「前職で得たもの」「この職場を選んだ理由」を押さえましょう。それらを積極性が伝わるような言葉で表現してアピールにつなげてください。なお未経験者を採用するときには「スキル」「意気込み」で判断される傾向があります。
未経験者は「業界を志す理由」が重視されます。これはイメージと違う、仕事がキツイといった理由で業界を離れる人が多いからです。一方の経験者は「即戦力になれる人材か」「転職理由」について細かく質問されやすいです。
特許事務所への転職を後悔する理由は「納期やノルマが辛い」「人間関係が悪い」「忙しいわりに稼げない」「成長できない環境」「経営が不安定」などが挙げられます。あらかじめ特許事務所の特徴(得意分野、雰囲気、所長の考えなど)や経営の安定性(クライアント数など)を調べてから転職しましょう。
特許事務所は企業等から依頼を受けて、特許・実用新案・意匠・商標の権利化を行う場所です。権利化のための出願書類作成や特許庁との各種手続き(中間処理)を主軸に、コンサルや訴訟、調査なども引き受けます。
特許事務所は弁理士を中心に、特許技術者、特許事務、翻訳者などから構成されています。
知財部は発明発掘、特許調査、知財戦略業務などが主な仕事となります。もちろん権利化業務も行いますが、実際の書類作成は外注することが多いです。知財部の担当範囲は企業により全く違うので、転職の際は求人票をよく読み込むことをおすすめします。
ほかに知財の専門知識が求められる職場として、特許庁、特許調査会社、大学等の研究機関、法律事務所、特許翻訳を扱う翻訳会社などが該当します。
知財の仕事の年収はこちらの通り。ただし実績や経験値等により大きく変動します。
特許事務所は比較的、就業時間や服装等の自由度が高いです。残業時間は月10~40時間程度が一般的ですが、繁忙期等で極端に多いと月100時間を超えることもあります。一方の知財部は、企業により働きやすさも忙しさも全く違います。
「好奇心旺盛」「論理的思考ができる」「言語能力が高い」「コミュニケーション力がある」「時間感覚が鋭い」。これらのうち1つでも備えていれば、知財業界で活躍できる資質はお持ちです。もちろん、知財業界で活躍したい!というマインド・情熱に勝るものはありません!
特許事務所の仕事は、人によって向き不向きの差が激しいです。そのため「きつい、やめとけ」と言われることに。逆に向いている人にとっては非常に楽しい職場となります!
弁理士資格や知的財産管理技能士などは、あると応募できる求人が増えますが、資格なしでも転職は可能です。
また学歴は、ある弁理士の方によると、地頭力の有無の参考にする程度で最終的に重要なのは経験・やる気など、とのこと。弁理士試験の受験・合格にも学歴は一切関係ありません。
弁理士・特許技術者は英語力がほぼマストと考えていいでしょう。英語力がなくても一応仕事(国内案件)は可能ですが、国内案件は減っていますし、多くの特許事務所は英語力を求めています。事務職は、外国事務を担当すると英語力が必要です。
知財部の場合は、勤務先の事業形態や担当業務によって求められる英語レベルがまったく違います。英語を全く使わない企業もあれば、TOEIC600~800点を応募条件に挙げている企業もあります。
商標出願など、既に一部業務をAIに任せられるのは事実です。しかし知的財産の仕事はとても複雑、かつ高いコミュニケーション力が求められます。知財戦略や訴訟など、駆け引き・はったりが必要な場面も少なからず存在しており、そう簡単に全ての仕事がAIに奪われることはありません。
それぞれの職場に向いている人と、その理由をまとめました。
大手事務所と中小事務所では働き方が大きく違うので、「どっちが自分に合っているか」という視点で見比べましょう。
大規模特許事務所は権利化から係争まで様々な依頼がきます。所員数も多いので基本は分業体制です。そのため、事務所全体では幅広い依頼を受けているが自分の担当は特定業務のみ、となる場合もあります。規模が大きいので福利厚生が手厚いですが、反面、どうしても人間関係トラブルが起きやすくなります。
一方の中規模・小規模特許事務所では、知財の仕事を一通り身に付けられます。クライアントとの距離が近いので、やりがいも実感しやすいです。ただし規模が小さい分、所長の考え等が色濃く反映されやすい点は一長一短と言えます。
転職と試験合格、どちらを先にするべきかは人によって変わりますし、業界内でも意見が大きく割れます。
転職を先、にする最大のメリットは実務経験を積めること。実務と勉強が結びつくので試験準備がはかどるでしょう。ですが仕事に慣れるまで時間が必要で、勉強時間を確保しづらいです。
試験合格を先、にする場合は、応募できる求人数も転職後に担当できる仕事の幅も増えます。転職に伴うストレス等もありません。ただし弁理士が自分に合う仕事か分からないまま、高難易度国家試験を受験する必要が出てきます。
はい、未経験でも知財業界への転職は可能です。ただし技術バックグラウンドの有無は内定に大きく影響します。また若い人、開発経験がある人ほど転職しやすい傾向があります。
特許調査員等の求人もございます。ぜひ求人一覧をご覧ください。
パート・アルバイト募集の求人もございます。求人詳細の雇用形態をご確認ください。
知財HRは求人広告の掲載のみ行います。職業紹介・あっせん等の業務は一切行いません。
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