世界知的所有権機関 日本事務所
インタビュー
実績
取組内容
WIPOは知的財産に関する国連の専門機関(加盟国数:193カ国、本部:スイス・ジュネーブ)です。WIPO日本事務所(東京の霞ヶ関)の活動は対象範囲が広く様々な形で実施されていますが、全体的には以下の点を目標とします。
・知的財産についての日本国内での普及啓発
・WIPOと日本国政府や裁判所との連携促進
・WIPOに関する情報を日本語で提供し、新規・既存ユーザーを対象としたPCT・マドリッド・ハーグ各制度の利用を奨励するイベントを開催する
・国内からの問い合わせ・WIPO本部が業務時間外の外国からの問い合わせにカスタマーサービスを提供する
・主にアジア太平洋地域で能力開発活動
・技術インフラの強化やビジネスにおける知的財産の利用促進を目的に、WIPOジャパン・トラスト・ファンドの下で日本政府と協力する
・地球温暖化や顧みられない熱帯病等の解決を目的としたWIPOのプラットフォームの日本での促進を通じた地球規模課題への対応
・知的財産制度の利用を促すための調査研究
・WIPOデータベースを通じた知的財産情報へのアクセス
・利用を通じて創造性とイノベーションを促進する
スタッフデータ
職員数
- 9名(WIPO日本事務所)
社内制度
勤務制度
- 在宅勤務制度
休日・休暇
- 週休二日制(土・日)。
- その他、WIPO日本事務所の休日に準ずる。
福利厚生
- 福利厚生、および各種勤務条件の詳細についてはWIPOの求人ページをご覧ください
概要
名称
世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所
所在地
〒100-0013
東京都霞ヶ関1丁目4番2号 大同生命霞が関ビル3階
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